YOHKAN ― 2008/04/14 23:54
名前もアルファベットでYOHKANなんですから。多分モノリスだってヤマザキのYOHKANですよ。
休憩する火星人? ― 2008/01/24 13:45
これ面白いです ― 2008/01/16 17:07
富士フィルムの体験アプリ顔シークレットは面白い。自分で手持ちの写真をアップロードして遊んでみてはどうかね。
ちなみのこの人たちは別に怪しい人たちじゃなく、ソウル歌手のアシュフォード&シンプソンです。
素晴らしき日々 ― 2008/01/15 13:42
ワイアードが選ぶ『最もセクシーなオタク』コンテスト、投票結果こちらの2位の女性に注目してほしいです(セクシーかどうかは別として)。なんと彼女は『素晴らしき日々』というタイトルで教育テレビで夕方放送されていた米ドラマ『The Wonder Years』にウィニーという役で出ていた女優です。現在は数学者として活躍し、女子高生向けの数学本Math Doesn't Suckも出してるそうです。
この『素晴らしき日々』は60〜70年代のアメリカが舞台で、ケヴィンという少年とその家族を通して当時を描いた秀作ドラマでした。で、そのケヴィン家の隣に引っ越して来たのがこのウィニー。ぜひまたこのドラマを見たいのですが、DVDは出ていないんですねー、残念。このドラマが大好きだったんだよなあ。で、ケヴィンはどーしてんだ?
たまにはこんなのも ― 2008/01/12 19:10
ちょっとサイケデリックでアナログなFLASHアニメーションです(音楽も心地良い)
ホリデイ ― 2007/12/29 12:21
予告編はコチラ
http://www.apple.com/jp/quicktime/trailers/uip/holiday/index.html
欧米では話題の「ホーム・エクスチェンジ」をとりいれたストーリー。
ホーム・エクスチェンジというのは、ネット上などの取り決めにより、見知らぬ者同士が、休暇中に家を交換し合うというもの。
ハリウッドで映画の予告製作会社を経営するリッチなアマンダ(キャメロン)と、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト)が意気投合し、おたがいの家を貸し借りすることになり、そこからはじまる素敵なおはなし。
この作品のことをちょっと調べてみたら、「女性の為のラブストーリー」という見解が多くみられ、それは私にとってちょっと意外な見解でありました。
私がこの作品をみて感じたものはラブストーリーだけにとどまらない、人と人との素敵な出会い、年齢や性別、そして国籍をこえた友情の素晴らしさだったから。
そしてなんともキャスティングの素晴らしいこと。
この作品中のジュード・ロウはかなり魅力的ですよ。
恋する男でありながら、父親として健闘する姿にはホロリ、です。
ホリデイ
たぶんこの先「冬になるとリピートする作品リスト」に加わることになるでしょう。
のんびりまったりしながら、しあわせ気分に浸りたい。
そんな冬の夜にはぴったりです。
回想 インド ― 2007/12/16 13:31
なんだか最近インドの事を思い出すのです。 1ヶ月のインド旅を終えようとしている頃には、かなり辟易としていたインド。 なのに....!? 実感としてのその辟易感は遠く彼方に消え去り、今残っているのは懐かしさ。
インドはなにもかもが濃くて、そのすべてにちょっと「まいって」いたのだ。 濃いのはまずインド人の顔。私たちの行った南インドは、それでもまだ“あっさり系”らしいけれど。それからインド人の性質。そしてインドの街の匂い。匂いはこれまた色々。 インド人の体臭、牛や馬のうんちやおしっこの匂い。それならまだしもインド人男性が道のそこらじゅうでするそれらの匂い。そして一番参ったのがインド人の「人との距離の近さ」 いや、近いなんてもんじゃないかな〜。 まぁ、とにかくそんなあれこれひっくるめて、インド人ってのはミラクルですな。 写真はトマトクリームスープ。クルトンつき。 バンガロール・ダウンタウンのバスターミナルから毎日インド人に紛れてローカルバスに乗り込み、MGロードに通いました。 朝ここでスープを飲み、サモサを食べてから出発。 サモサもパリパリでおいしかったな〜。 ちなみにインド人はバスに乗り込むときに、まるで人生の一大事みたいに必死に、 懸命に戦うのである。おしあいへしあい、ケガ人がでそうな勢いで。 インドの話しはつきないので、きょうはこのへんで。
まぁ、あれかな。 インドと私の距離が、やっとちょうど良くなったのかな。
お手軽ぷよぷよ ― 2007/11/27 10:40
いったんゲーム画面内をクリックします。xで回転、左右矢印キーで移動。
世の中にはhtml内に数行プログラム書いただけで、こんなすごいのを動かせる人がいるんだなあ。ひまつぶしにどうぞ。Firefoxで動作確認済み。
たずねびと ― 2007/11/10 15:26
連絡をとりたいお客様がいるのですが、お名前もなにもわからないので、 もし以下の特徴を読んで、「あ!これ私のことだわ!」と思ったかたは メールをください。
特徴 1、南インド料理が好き。(彼氏はハエが嫌い。)
2、最近、安曇野に行ってきましたネ。
3、代沢近辺に住んでいます。
4、タイに行った時に、蓮の実とタイの赤米をお土産にくれました。
どうでしょう? おこころあたりのあるかた、いらっしゃるでしょうか? ご連絡おまちしています。
スワロウテイル ― 2007/10/28 10:27
スワロウテイル(1996年9月14日公開作品)
カノムパンの内・外装をやってくれたのは、私たちの古い友人。
映画の美術監督です。
彼がその仕事を志した頃からの友達で、いまは立派に監督になりましたが
このスワロウテイルの頃はまだアシスタントでした。
寝る暇も、家に帰る時間もなく、デートさえままならない日々。
あるとき彼が、この作品のロケ地となった場所に連れて行ってくれた。
夜中のドライブ。
グリコのアパートという設定だった団地も教えてくれた。
あおぞらをつくった場所も。
そして映画が公開となり、
「是非みてほしい」とインビテーションをくれました。
とくになんの思い入れもなく、ふらっと観にいったのだけど、
この映画は深くとても深く私の中に。
その頃の私は、大切なひとをふたり続けざまに亡くし、
人生の岐路に立っていました。
どうやって生きていくか答えがみつからずに
毎日ひっそりと静かに生きていた。
そんな静かではあるが、止まっていたようでもある私の中に
波がおき、何かが動き始めるきっかけとなった映画。
それがスワロウテイルだった。
音楽も本当に最高で。
カノムパンをつくるときに、
私は「あおぞら」みたいな場所をつくりたい、と思いました。
イメージを伝え、話し合った。
彼が連れてきてくれたのは、スワロウテイルでも一緒に仕事をしたという
大道具さんたちでした。
はなしも伝わりやすく、あっというまに素敵な空間「カノムパン」が出来上がった!!
8年たったいまも色褪せることのない壁。
これもまた私の宝物です。