カノムパン通信 -- khanompang:blog

保護犬カレンダーについて追記です。

このカレンダーは、殺処分される筈の犬の保護活動をすすめている神奈川ドッグプロテクションの活動に賛同した、写真家の藤代冥砂氏が、他の賛同者の人々と共に、里親を待つ保護犬をモデルにしてを作ったものです。ふだん忙しい生活の中で、気になってはいるけれど活動する時間がなかなかない、という私たちのような人間にとって、これはまたとない素晴らしい機会です。このカレンダーを買えば、微力ながらもこの活動に参加できるのですから。

そして大切なことは、これは命の問題だという事なのです。 犬より猫が好きとか、カレンダーに穴が開いていないとか、そういう問題ではないのです。ひとりひとりの力が小さくても、行動する事に意味があるのですよね。このカレンダーも利益の全ては、神奈川ドッグプロテクションの活動に寄付されます。

逗子、葉山のあちこちのお店で購入できます。どうか皆様、みかけましたらご購入を。