ワンワン!お客さんどちらまで? ― 2008/08/09 17:57
去年の今頃いってたケララ州ティルヴァナンタプラムから、のんきなニュースです。(文中のオートリキシャっていうのは、タイのトゥクトゥクみたいな3輪タクシーで、日本ではオートリキシャというけど本当はオートリクショウって発音してたと思う)
ティルヴァナンタプラム、8月4日:カラムーティは、ケララ州都ティルヴァナンタプラム(トリヴァンドラム)駅に隣接するバス停のオートリキシャ・ドライバーたちにとても人気がある犬だ。特技はドライバーたちに乗客を勧誘する事である(夜間のみ)。
その5歳の野良犬は、毎日夕暮れ時になると駅前にやって来てはバスや鉄道で到着した乗客たちの気を惹くために、早朝まで吠えるのを日課としているのだ。
闇に紛れたオートリキシャ・スタンドを見つけ難い夜になると、カラムーティは客待ちリキシャの客引きを手助けするのである。
客が席に座ると、彼は再び吠えて出発OKの指示を出す。彼は今まで5年間そうやって来た。
ドライバーの一人、スニは言った。「私はティルヴァナンタプラム郡のカラムーティ出身で、そこからあいつを連れて来たのが5年前なのさ」
それがカラムーティの名前の由来であり、スニと共に過ごす事であっという間に客引きをマスターした由縁だという。
日中は、餌をくれるシャンタという女性が営むチャイ屋台の前で休みを取っているカラムーティ。自治体職員による数回の野犬狩りでさえ逃げ延びているのだ!
ソース:NEWKERALA.COM News
ここのバス停を利用したのはもっぱら昼間だったので、残念ながらカラムーティに会った事はありませんでした。今度行ったらどんな仕事ぶりか見てみたいなあ。
ワンワン!コヴァーラムまでお願い。ワンワン!メーターをちゃんと倒してね。ワンワン!ほらメーターだよ。ワンワン!メーター壊れてないよ。ワンワン!OK、OKじゃないよ。ワンワン!もういい、次のに乗るよ(以下繰り返し)
